どうもこんばんわ。@konimaruです。
芸能人の結婚ラッシュが続いています。いやー山本耕史は衝撃的だったなぁ。その山本耕史が、主人公唐沢寿明を助ける重要な役回りを演じる、限界集落と呼ばれる過疎の田舎の役人が奮闘するドラマ見てて、なかなか面白いなぁと思っておりましたがなんと7話で終わりに。
ネットでは、そもそも7話終了として進められてきたドラマだという意見が結構あるが、1話から見ていた私としては完全にあれは打ち切り以外の何者でもない。
伏線も回収しきれておらず、最終話とその前の話の内容が鬼のように強引すぎる。。
話を元に戻しますと、結婚ですよ結婚。
若者が結婚できない理由の一番大きなものが、やはり女性の自立でしょう。
私は30代の男ですが、小さなころから親などには「女の子は守ってあげないといけないよ」というような教育のもので育ち、また青春時代も今ほど女性の権利が大きく主張されている頃ではありませんでしたので、女性にとっての「男性の役割」が明確になっていた時代といえるかと思います。
でも今はどうでしょう。女性の社会進出が国レベルで推進されて権利が高らかに主張されて、少しでもそれらしい発言をするとセクハラ、女性専用車両が設けられるわ、痴漢の冤罪事件が起こっても立証できないわ・・・
男性と同等の収入や立場を得てなおかつ男性よりも高い権利を得ている女性たちを見て、果たして今の若い男子たちは何を思っているのでしょう。少なくともかつての「守ってあげなければならない存在」ではないことだけは確かです。そうなると、女性にとっての男性の役割は一体なんなのだろうと。
当然、上記だけではなくその他にも大なり小なり原因があるだろうけど、あくまで私の感覚的に今の時代は女性という存在が男性よりも優遇されすぎているような感じを受ける。
それが悪いという話ではないが、上記問題を直視すると避けては通れない問題がここにはあると断言できるだろう。
男性差別とも取れるこの状況が改善されない限り、これからの日本の結婚率は増えてこないのではなかろうか。
今日はこのあたりで失敬。
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