どうもこんにちは。@konimaruです。
タイトルの件ですが、私は中学の頃から今はなきゲームボーイの影響で劇的に目が悪くなりはじめメガネを装用し始めましたが、スポーツをしていたこともあり早々にコンタクトレンズに切り替えました。
(余談ですが、ニンテンドーはゲームボーイという機種のおかげで全日本人の視力を著しく奪った罪がありますよね。。w)
左目だけが結膜炎に悩まされた日々
当時はHOYAのコンタクトレンズを使用しアイシティに定期的に通っていましたが、装用をはじめてから4ヶ月くらい経過した頃からか、朝装用を開始し、昼ごろになると左の目だけが時間が経つと充血し劇的にかゆくなり、最終的にはまばたきをするたびにコンタクトレンズがまぶたの後ろにくっついたように上のほうにズレる、という症状が起こりました。
アイシティに併設されている眼科を受診すると「結膜炎」になっているためしばらくレンズをはずして目薬を点眼するようにと言われ、言われたとおりにしていると1週間ほどでかゆみが収まり、再度受診・再装用OKの診断をもらい装用を開始しました。
ところが1,2ヶ月ほどすると全く同じ症状が起き、再度同じ眼科にかかり同様の診断・処方、改善し再装用すると2ヶ月度に発症、また医者にかかり・・・というループにはまり1,2年間ほどだましだまし装用を続けてきました。
セカンドオピニオンで積年の悩みが解消
当時は医者の診断に疑問を抱くことのなかったおぼこい少年(私)でも、いくらなんでも何度も同様の症状・治療で通院しているにも関わらず対処療法のみで根本的な話を何もしない中年おっさんの医者に疑問を感じるようになり、ようやく違う眼科にかかることにいたしました。
ちょうど家の近所の眼科が評判の眼科だったので受診し、これまでの経緯をあらいざらい説明をしたところ、
おそらく考えられう原因としては以下の3パターンが考えられる、とのことで
——
●装用しているレンズのメーカー(HOYA)が目に合っていない
●ソフトコンタクトレンズが目に合っていない
●そもそもコンタクトレンズ自体が目に合わない
——
真剣に話を聞いてくれ(あたり前だが)、一通り目を細かく見た上ですぐに上記を提示されたことに驚きながらも、まずは最初のパターンを疑いましょうということになり、メーカーを変えてみることに。
しかし正直なところ、コンタクトレンズの素材など各メーカーによっては違いなどはなく、メーカーを変えて治るなんて期待はしていませんでしたが、今更メガネには戻りたくないという藁にもすがる思いで、これまでずっと悩まされてきたHOYAから、別のメーカーとなるSEEDに早速変えてみました。
するといつまで経ってもこれまで悩まされてきた症状が出ず、装用感も非常にクリアで今までの悩みが一体何だったのだと思うほど何も起こらなくなりました。
今でも思い返すと、なぜもっと早く医者を変えなかったんだろうという思いでいっぱいです。
わたしの目が選ぶメーカーはやはり、SEED一度なのか
ゲームボーイ、という言葉が出てきたところからわたしの年齢がバレそうですが(笑)
それからというもの、今の今までSEED一色で常用コンタクトレンズを装用してきたわけですが、当時CMを売っていたメニコンのメルズプランというものに心が動き、メニコンは大丈夫だろうということで申し込み、レンズが届いて早速装用を開始したところ、2,3,日で左目に違和感を感じる感じる。。。十代の頃に悩んでいた思いが蘇るという妙な青春時代を追体験するが如く左目が訴えかけてきましたので早々にやっぱりSEEDに戻しました。。
どうやらわたしの目はSEEDしか合わないようです。
しかし、コンタクトレンズなどどこのメーカーも同じような成分で作られていると思うのでなぜHOYAとメニコンだけがアレルギー症状が現れるのかは謎のまま今日も装用を続けています。。
同じ悩みを持つかたの一つの参考となれば幸いです。
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