【登山/山登り】夫婦で大和葛城山へ登ってきました。

2016年5月10日
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どうもこんばんは。@konimaruです。
最近トレッキングにハマりだした私たち夫婦ですが、GWの中の一日、祖父母に子たちを預け大和葛城山へ登ってきました。第一回目は生駒山へ登りましたが、今回が二回目となります。
 
生駒山にはもともと馴染みがあり、なんとなく調べるまでもないかなぁという感じだったのですが、今回は全く知らない山。色々と調べてみましたが、私のような初心者にはどうにもよくわからない事が多かったので、同じような初心者の方が今後登られる際の参考になればという想いと、自分へのメモということでブログにしたためておきたいと思います。
 

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登山二度目ということで、憧れの「山頂でワンバーナーでお湯を沸かし、インスタントラーメンとコーヒーを頂く」という事をどうしても経験したかったのですが、事情によりワンバーナーが届くのが登山の日の夕方ということで、それは次回の楽しみとしておくことになりました。
 

登山口から出発。

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葛城山ロープウェイの登山口駅の付近の駐車場に車を止め、そこから登山をする形がオーソドックスなようで、それに倣い、我々も車で登山口駅まで向かいました。
 
※場所はこちらになります。車のナビをこの場所にセットすれば大丈夫かと思います。
 
なんだかんだで到着が9時半ごろになり、ネットの情報ではGWはツツジのシーズンでかなり混むとのことでしたので「駐車場待ちの渋滞」なるものを半分覚悟していましたが、既に駐車場はかなりの台数埋まっていたものの臨時駐車場なども多数稼働しているようでまだ余裕がありそうな感じでした。
 
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駐車場に車をとめ、登山口まではすぐそこ。登山口駅を過ぎたあたりから山道がスタートとなります。見渡す先に見える登頂へとロープウェイがスイスイと軽々進んで行く姿に文明のちからを感じながら、いざ山道へ。
 
※駐車場のおじさんに、登山道のプリントをもらいました。持っておくと、今自分がどのあたりを登っているのかわかり易く、目安になりますので、必ずもらうようにしましょう。
 

人の多さも、さほど気にならず。

シーズンだったのでさぞ人も多いだろうと半分覚悟してはいたのですが、登山をする人とロープウェイで登頂を目指す人が半々くらいの印象で、実際山道を登っている最中も全く気になるほどではありませんでした。
(山道の中で比較的見通しの良い場所でも、1・2組が前後に見える程度、というような感じでした)
 

ルートは大きく2種類あり。

山道に入り、舗装されたアスファルトではなく今俺は野生の道を歩いているんだ!てな気分に浸りながら一歩一歩歩を進めていると早々に大きく2つのコース選択に迫られます。
 
※因みに、私たちは上りでは北尾根コース、下りに櫛羅の滝コースを選択いたしました。
 
●北尾根コース
 
櫛羅の滝コースと比べて、登山道に人の手が最低限加えられている程度というような印象でした。特に最初の方から中盤までは険しい道が多く、45度くらいに感じる斜面を登ったり、また道幅もかなり狭いところも多々ありましたので、充分注意が必要です。
 
●櫛羅の滝コース
 
帰りの下山時にこちらのルートを通って降りてきましたが、北尾根コースと比べ人の手が入っている印象があり、木の階段が作られている道がほとんどでした。なので足場も比較的しっかりしている感じを受けましたが、反面、自分の歩幅を守って歩きたい方にしてみれば逆に階段だと歩きにくい、という意見もあるかもしれません。
  
私達は体力にも若干自信があり、未舗装の山道をガンガン行きたいと思っておりましたので迷わず登山には北尾根コースを選びましたが、櫛羅の滝コースと比べ北尾根コースの方が山上までの距離も長くなりますので、当日の体調などと相談の上選択をする必要があるかと思います。
 

1時間40分程で山頂ヘ到着しました。

あとはひたすら無心で山道を上る、歩く、登る、歩く・・・で、山頂まで辿り付きました。休憩も数回、5分程度で歩く速度もごく普通、という内容で約1時間40分程(※)でした。
トレッキングのことを色々と調べ、携行食等も準備していたのですが結局登りながら食べたのはグミだけ。それも体力や集中力を保つため、等の崇高な目的からではなく単純にお菓子が食べたくなったからであります。
 
山頂付近で、登山口で見たロープウェイで来た方々と合流します。我々のようなトレッキングの格好ではなく、いわゆる普通の格好をしていますので一目で分かります。
 
※北尾根コースの分岐点として、少し山頂まで周り道をしながら景観ポイントを通過する「ダイヤモンドトレイル」というルートと、ブナの木等が生い茂り、案内看板が設置され、葛城山のことを学びながら自然と触れ合える「自然研究路」なるルートがあります。
後者の方が山頂までは近くなり、奥様の体調を危惧し今回は自然研究路のルートで山頂を目指しました。
 
山頂では、奥様手作りのお弁当を食べながら目前に見える金剛山を眺めつつ、ゆっくりと360度の景色を満喫。夏手前の気持ちいい風に吹かれながら、横になって昼寝をしている方々も沢山おられました。お弁当でお腹がいっぱいになったにも関わらず、山頂の売店で販売していた緑の餅?がどうしても食べたくなり、食べたはいいものの、これから下山するに相応しくないほどお腹がいっぱいになってしまいました。このようにならないよう、このブログを見た方は注意してもらえればと思います。
 

子どもを連れて登山はできるか??

私達はそれほど登山の経験もなく、まだ子どもも小さくなりますので、祖父母に預け登山に来ましたが、山頂でお昼ごはんを頂いていると、トレッキングの格好をして、見たところ幼稚園児くらいのお子さんを連れている夫婦も何組かおられたので、ひょっとしてうちの子たちも登れるのでは、と思いましたが、
 
北尾根コースの荒れた登山コースを見る限り、小学校低学年程度ではかなりサポートや気遣いが必要だと感じました。勝手な想像ですが、恐らく山頂にいた子連れの方々は櫛羅の滝コースで来た人、かと思われます。それでも幼稚園児くらいのお子さんにとってはかなり厳しいと思いますが・・・
 
また、ザックと、子どもの抱っこ紐が一体になっているようなリュックを持ち、子どもと荷物をおぶりながら登山してきたと思われる夫婦も2組程おられ、畏敬の念で眺めておりました。
 
↓↓以下のような、登山用ベビーキャリア、というものとなります。
 
やはり子どもを連れて、ロープウェイではなく登山をしてきたであろう人たちは、その格好・装備を見るところそれなりの経験者であろうかと思われます。私達もそうですが、子どもと一緒に登山を楽しみたいという方にとっては、子どもが小学校低学年程度のうちはハイキング程度にしておき、登山という選択肢は小学校中学年以上になってからの方が安全面では最良の選択かな、と思っております。
というのも、単純に体力的な面であればそれほど神経質になる必要はないかと思いますが、登山道の中には、下山してくる人とすれ違うのもいっぱいいっぱいの道幅で、かつ左右両方とも一歩踏み外すと落ちれば単なる怪我では済まない程の高さがある、といった道が多々有りましたので・・・

さて下山。

下山時には登山時の北尾根コースではなく、櫛羅の滝コースから下山いたしました。木の階段が非常に多く、「魔の下り階段(?)」に苦しめられ、さすがに両足も疲れて来たころ、歩き続けることおよそ1時間程度で登山口まで戻ってまいりました。
 
途中、これまた幼稚園か小学校低学年かの女の子とお母さん二人とすれ違いましたが、大丈夫かな。。私が心配性なだけで、案外子どもって親が思っているよりも体力的にも大丈夫なものなんでしょうか・・ちょっとふらついて足を踏み外すと転げ落ちそうなところがほとんどですので大変心配です。
 
って記事を書きながら、色々とググってみたところ、2~3歳の幼児を連れて登山に行くニーズは結構沢山あるようですね。2,3歳児といっても相当重量はありますし、荷物と違って「機嫌」というものもありますから、連れていく際には親の体力/コンディションも充分気をつけたいところです。
 
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写真は、下山時に撮影した「櫛羅の滝」です。さすがに水浴びをしている人はいませんでしたが、川べりで遊んでいる親子がいました。
 

登山を終えて。

夫婦で2つめの山登りとなった、大和葛城山。
葛城山自体の高さは959mの標高があるようですが、登山口(葛城山ロープウェイ登山口駅)の時点で既に標高は310mあるらしく、実質はその残りを登った、という感じでしょうか。
 
色々なサイトで書かれているとおり、確かにそれほど難易度も高くなく、登山道には高齢の方も沢山おられましたので、初心者向けの山だと思われます。が、これまでに記載してきたとおり初心者向けだからといって侮ってはいけません。当たり前ですが、間違っても普段着やローファーなどで登ると滑って山から転げ落ちることになるでしょう。
 
次回は、山頂からも見えた、大阪で最も高い山である「金剛山」もしくは登山者の中でももっぱら人気と噂される「六甲山」に登ってみたいと目論んでいます。
 

蛇足。 

・登山の際に私達の前を登っていた(途中から追い越す形となりましたが)恐らく40、50代かと思われるお母さんと、中学生くらいの二人の息子。後ろの我々を気遣いたいものの、精神的・体力的にその余裕がないことが見てとれる程ゼェゼェと登る母と、まるで平地にある小石を飛び越えているかのような軽い足取りの息子さんたちの対比が印象に残りました。山頂で休憩~下山を開始するまで、その家族を目にすることはありませんでしたが、あのお母さんの状況を見るに、下山には是非ロープウェイで帰って頂きたいと思います・・・
 
・帰り際に、足元にいた小さな蛇を「変わったロープだなー」と完全に集中力が切れた頭でぼんやり思い、あわや手に取ろうとして直前で気づき噛まれる寸前で手を引っ込めたという出来事が想い出に残ります。
 
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