どもこんばんは。@konimaruです。あれですね。仕事が暇になっても逆にブログ更新しなくなりますね。
さて、ということで今回は早速前回ブログに書きましたが、AmazonのAudibleの無料期間が終わりましたので解約方法と感想をレポしてみたいと思います。
Amazon Audibleの解約方法
Audibleの解約方法。非常に明瞭かつわかりやすい。どこかの企業・webサービスの解約はわざと退会ボタンまでの画面遷移を長くしたりボタンを分かりにくい位置に配置したりとダークな部分が見え隠れするウワサを耳にしますがそこはさすが王者amazon。そんなコスいことをせずとも去るもの追わずである。それに惚れて退会ボタンを押すことをためらってしまう程でした。退会しましたけど。
1.AudibleのサイトへGO。
以下のURLからAudibleのサイトへアクセスします。
https://www.audible.co.jp/
2.サインイン
画面右上「サインイン」ボタンよりサインインします。
3.アカウントサービス画面へ
サインイン後、ナビゲーション右側にある「アカウントサービス」をクリック
4.解約ボタンをクリック(名称は「解約ボタン」ではなかったかもしれません)
アカウントサービス画面にアクセスすると、以下の赤枠の部分に現在の状態が表示されます。無料期間終了後は自動継続になるか、解約になるかが記載されていますので、後者の場合にはそのまま何もせず、前者の場合のみ解約関連のボタンが表示されていたかと思いますので、それをクリックします。
てことで解約手続きが完了。
※厳密には、無料期間の1ヶ月がすぎると自動継続しなくなります、という設定なので、きっちり1ヶ月経過する前に解約の設定をしたとしても1ヶ月終了までまだ使えますのでギリギリまで活用してあげてください。
何故Audibleを解約したのか。(=継続しなかったのか)
理由1:耳に集中しすぎて気づいたら誰かを凝視してしまう心配があった。
私の読書タイムは通勤電車の車内がメインです。Audibleについても主には通勤で聞いておりましたが、行きの電車の車内は結構混み合います。このようなシチュエーションなら本を開くよりはAudibleの方が誰がどう考えても適していると私自身信じて疑っておりませんでした。
が、耳で聞くAudible、私はどうせなら通常の速度で聞くのではなく倍速以上の速さで聞く事で脳の回転を早めたい、などと欲をかいておりまして、
となると倍速以上なのでガッツリ集中して聞かないと聴き逃したりしてしまうわけです。てなわけで耳に集中しておりましたら、目がおろそかになり気がついたら目の前にいる女性を凝視していた、ということが2度ほどあり、ヒヤっとしたことがありました。(女性の方はいい迷惑ですが(汗)
理由2:俺は本を読んでいるぜ、という自己満足度が低かった。
ええ。そうですよ。本というものは別に「俺ってばキミたちのように電車の中でスマホゲームをするのではなくビジネス書を読んでるんだぜ。知的で格好いいだろう?えぇ??」と思いながら読むものではなく単純に自分の勉強や趣味で読むものだと思ってますよ。でも皆心の中では少しあるでしょ?自分に嘘はつけませんよ?
はい。ということで私は自分に嘘をつくことができず、なんだか、折角本を読んでいるのに音声だけだとちょっと損をしたような気分になってしまいました。
理由3:読みたい本がなかった。
理由2と3はネタですが、これが一番大きな理由ですかね。読みたい本がなかったです。私の、日々増え続ける読みたい本リストの中のものをざっと検索したのですが、1冊もなくガックリ。仕方無しに読みたくもない本を聞いていました。今後の品揃えに期待。
理由4:やっぱり活字が見たかった。
なんかもう文字が読みたくなりました。THE 活字中毒。日本語を目で追うという行為によって本の中に没頭できるというイメージがあるので、理由1にも書きましたがAudibleだと宙を凝視する感覚になりどうも苦手な感じがしました。慣れていないだけかもしれませんが、自分の中にしっくり来るには1ヶ月間の通勤時間では足りなかったのかもしれません。
色々と理由をあげつらいましたが、読みたい書物があれば継続していたような気がします。品揃えが充実したら是非また加入したい、という気持ちはありますです。ネット業界覇者のAmazon・Audible。今後に期待です。
売り上げランキング: 4,313
コメント