女性の社会進出について想うことpart2

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どうもこんばんは。@konimaruです。
いやーまた言いましたね。トランプさんに続けと言わんばかりに。あれですか、歯に衣着せぬモノ言い大会か何かが我らの知らないところでこっそり行われているのではないかと疑ってみるのもアリかも知れません。

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実は私も以前のエントリーでやんわりとこれ系の記事を書いているのですが、大体この人と考えが似ているところがあるなと感じるわけでござんす。いや、ここまで「こうすべきだ!」なんて思っていはいないですが・・・。

 

『子育て』ってはっきり言って世の中の仕事なんかよりもずっとこの世の中で一番崇高なことだと思うんですね私は。
その権利を放棄してまで女性はなぜ働きに出ているのかってところが問題なんですよ。結婚している女性に限った話かもしれませんが女性だって働きたくて働いているわけではないんですよね。経済的に旦那さんの給与だけではもうこの日本やってけなくなっているから仕方なしに仕事をしているという状態ですよね、産まれて間もない愛する赤ちゃんを保育園だのシッターだのの赤の他人に預けてまで。

少し前に保育園の待機児童問題が話題になって今でも続いておりますが、それより前の問題でそもそも女性が働かないといけない状況、ってのがまずおかしいのではないですかね。そりゃ少子化に歯止めがきかんわってのは当たり前の話で小学生でも理解できそうです。

まぁつまり、ホントに私は仕事が好きで一生結婚なんてしないで働いていたいわよ!という人は勝手にどうぞということで置いておいて、ホントは子どものそばにいてあげたいけど旦那の稼ぎだけでは老後が心配なので私働きに出ます、っていう方には主婦をしっかりしてもらえるように旦那さんの給与を無条件に月20万くらいあげて欲しいわけですよ。いや、20万って多すぎますかね。あくまで希望なのであしからず。

しかし冒頭のニュースの大統領もそうですが、最近、タブーに切り込んで物申す的な発言が流行ってるんですかねー。
今夜はこのへんで。

 

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