女性の社会進出、ということについて少し。

2014年12月24日
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どうもこんばんわ。@konimaruです。
先日以下のエントリーが巷を賑わしていたようなので私が思うところを書き綴ってみたいと思います。

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小室淑恵「人口構造から見るゲー­ムチェンジの必要性」―人口ボーナス期から人口オーナス期へ http://www.yomuradio.com/archives/4827

こちらの内容、今年2014年の夏に行われたプレゼンのようで、
この方の名前は以前から知っており書籍も読んだことがあるのですが、内容的には、なるほど説得力あり。しかしこの方、才色兼備という言葉を絵に書いたような方ですな・・

ざっくりと要約すると、
“人口ボーナス期”、と言われる、端的にいうと「若者が多く高齢者が少ない時代」は過ぎ去り、現在はそれが逆転している、”人口オーナス期”。なので以前までの働き方は通用せず同じく以前までの政策も通用しない、なので今の時代に合った働き方にチェンジし、考え方を広めていくべきとする主張なのですが、わたくし、全面的に賛成です。

本文中に少し育児について触れている部分がありますが、私も子を持つ親としてお気持ちは痛い程わかり、まるで情景が浮かんできそうで心痛いです。。
私の奥さんは現在は主婦業を営んでいますが、この方のように普通に仕事、ましてや会社を経営している立場では、子どもが小さいうちはかなりのストレスに苛まれていたことかと思います。

で、それだけで感動しました!ということでこのエントリーを書こうと思ったわけ、ではなく、一点いつも気になっていることがあります。
上記の主張内、”人口オーナス期”においての働き方の部分で、

「なるべく男女とも働く」…頭脳労働の比率が高い、かつ労働力は足りないので使える労働力はフルに活用する。

という主張がありますが、これもそうですが、
また政府の「女性が働きやすい社会に」という方針でもしかし、前提として
「女性が男性と対等に、積極的に働きたいと思っている(経済的な理由以外で)」ことが当たり前として語られているような気がしてなりませんが、見え隠れするのですが、そのあたりはどう思っているのでしょうか。

私の感覚や、私の周りの人間の感覚が社会と大きくズレているということはないかと思いますが、
子どもと一緒にいる時間を削ってまで、「働きたい」という理由で働いている女性などおらず、ほぼ全員が経済的な理由からだと思います。というより「働きたい」と思っている人が子どもを産むなんてなんだか子どもが不幸ではないかと思ってしまいます。というと暴論になりますが極論を言うと、私の周りでもいますが、出産した女性が0歳や1歳の我が子を見ず知らずの他人(保育所)に預けて仕事に出るなんて、普通に考えて尋常じゃない社会、でしょう。

私は小さい頃は大家族で暮らしており、父は仕事、母はパートで外に出ていましたが、家に帰ると祖父か祖母など誰かは必ず家にいるという、いわゆる「鍵っ子」と呼ばれる子どもではありませんでした。それが当たり前の家庭だと思っていた幸せな子どもだったと思います。
てことで、私の小さい頃はまだ大家族の家庭が多かったのかな、と思いますが現在は核家族化という問題が叫ばれているとおり、祖父や祖母とは別々に暮らしている家庭が多いかと思います。となると必然的に母親が仕事に出ると、子どもは鍵っ子にならざるを得ないのではないでしょうか。

結局のところ、女性の社会進出を促す政策や主張がうまくいったところでこのままでは十年後あたりにまた別の問題が浮上してきそうな気がしてならないのです。ちょっと暴論でしょうか。

てことでうだうだ書いてきましたが、何が言いたいのかというと、
私の主張は何の珍しいこともない、
おい!全ての企業よ!夜中まで身を粉にして働いてやるからがっぽりと残業代を出しやがれ!
いや、出してください。
(そして妻は専業主婦でいてください)

ということです。
つまり、総労働力を上げるために女性の社会進出を促すのではなく男性の労働時間及び賃金を上げることで家庭の経済的な問題を解決し、かつ安心して子どもを産み育てる社会をつくる、というところになります。

各企業の社長さん、どうぞよろしくお願いいたします!

—–

あと、個人的にいつも思うのが、父というものは、子どもと一緒にいすぎるのも良くないと思うんですけどね〜なんとなく、家庭のなかのふんわりした柔らかい時間の中で闘争心が無くなってしまうというか、幸せにどっぷり浸かってしまって現状に満足してしまうというか・・・
(これは私だけですかね。。)

 

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