過去商品から似たアイテムをレコメンド!

アイデア、妄想
[`evernote` not found]
Pocket
LINEで送る

ECsite

どうもこんばんわ。@konimaruです。つい最近はてなブログから自前のWordPressに乗り換えたのですが、それで満足してブログ更新を完全に怠っておりましたことをここにお詫び申し上げます。

スポンサードリンク

今日はECサイトについて日頃思っていることを書きたいと思うのですが、
現在ECサイトといえばAmazonや楽天のような大手だけではなく、まさに家の近所のお店もサイトで自店舗の商品を販売していることも全く珍しくない光景になっています。私も日頃様々なECサイトを利用し通販を楽しんでいるいち消費者なのですが、あるときふといつものようにECサイトを利用する中で疑問に思ったことがありました。

だんだんと寒くなる、秋から冬にかけての日でした。仕事が終わって家に帰り、晩御飯ややお風呂等ひととおり用事を済ませゆっくりしていた際、そろそろコートの季節、そういえばインナーがなかったなぁと思った私は、いつものECサイトを見に行こうかと思った際、去年服を買った時に、悩んで様々なサイトで色々な商品ページをブックマークしていたことを思い出し、まずはそれを片っ端からもう一度見てみよう、その時は買わなかったけど、インナーもブックマークしていたような気もするので、それが良ければ買おうかな、と思いながらブックマークを開きました。が、当然ながらまるっと去年の商品。売り切れの表示ですらなく、商品ページそのものがなくなり、NOTFOUND状態でした。

その時残念な気持ちとともに、とても違和感を感じました。実店舗であれば分かりますが、仮想のネット上。よく”レコメンド機能”という、ECサイトでは最早当たり前の機能がありますがまさに今その機能が必要なんじゃないかと思いました。具体的には、

・アナタが去年見た商品はこの商品。これは売り切れちゃいましたが、今年のこのモデルはそれと似ていますよ!

などのレコメンドをしてもらえればと。

つまり、なくなった商品ページを削除するのではなく、残しておきそれを有効活用することで、利用者にとっても利便性の向上となり、ECサイト側にとっても売上を伸ばすことができるてっとり早い手段ではないかと思う次第です。

別の角度から言い変えると、現在の取り扱い商品とともに、過去の取り扱い商品アーカイブとしてコンテンツを作成しておき、これまで取り扱ったことのあるものと現在買うことのできるものを繋げる、という概念になりますが、どうなんでしょうか?
サーバ容量もかなり増えてまいりますが、別コンテンツ、別サイトとして捉えればそれほど大きなものではないかなぁ、と思うのですが。

[`evernote` not found]
Pocket
LINEで送る

コメント

タイトルとURLをコピーしました